東日本大震災と福島第一原子力発電所事故からの復興を考えるために、被災地の現状を見て学ぶことが必要です。そこで、被災地での見学と調査を目的に、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故による被災状況と現状認識を共有するべく、福島大学といわき明星大学の学生がいわき市と広野町の被災地を訪れました。
ここでは、合同で講義形式によって現状を学んだ上で、地域の方に対するヒアリング調査を実施しました。
【日程】:平成25年9月9日(月)
【訪問先】:豊間公民館、広野町役場など
【参加者】:福島大学、いわき明星大学の学生・教員48名