日時:平成25年3月5日~9日
参加者:学生25名(奥羽大学、桜の聖母短期大学、テクノアカデミー郡山、
福島県立医科大学、福島大学)
引率 5名(福島県立医科大学、福島大学)
訪問場所:三宅村役場臨時庁舎、三宅村商工会、三宅村中央診療所、
三宅村避難対策施設
目的:福島県と三宅島は放射能災害と噴火災害、災害の原因も影響も同じ
ではないが、長期の住民避難という事態はよく似ている。これから
どうするかというテーマにおいても共通点は少なくない。
これからの福島県を考えるうえで、三宅島の先例はいわば
「第一級の参考事例」ということになる。
スケジュール
1日目(3月5日)
貸し切りバスで福島駅・郡山駅より竹芝港へ移動
竹芝港より船で三宅島へ
2日目(3月6日)
三宅島役場臨時庁舎・みやけじま風の家を訪問
3日目(3月7日)
三宅村商工会・中央診療所・避難対策施設・みやけじま風の家を訪問
4日目(3月8日)
三宅島郷土資料館を見学
三宅島から船で竹芝港へ。竹芝港から貸し切りバスで福島へ移動