企業見学会(酒蔵見学会)を実施しました

福島県が日本そして世界に誇る産業・文化の一つに,日本酒づくりがあります。福島県の日本酒は,毎年,日本そして世界の数々の賞を受賞し,高い評価を得ています。今回は,そんな日本酒を作る酒蔵のうち,今月,第1回ふくしま産業賞で知事賞を受賞された大七酒造(福島県二本松市)と,昨年5月にインターナショナル・ワイン・チャレンジ2015日本酒部門で金メダルを受賞された仁井田本家(福島県郡山市)を訪れました。そして,「環境に優しい日本酒」という切り口で,製造工程の工夫,商品へのこだわりなどについて,杜氏・蔵元をはじめとする皆さんから丁寧にご説明頂き,製造現場を見学させて頂きながら,理解を深めました。

【日程】:平成28年2月16日(火)
【訪問先】:大七酒造(福島県二本松市)、仁井田本家(福島県郡山市)
【参加者】:学生16名、教員2名(福島大学)

大七酒造 蔵元説明
大七酒造の蔵元説明
大七酒造 見学様子大七酒造の見学中の様子
大七酒造 集合写真大七酒造見学後の集合写真 仁井田本家 蔵元説明仁井田本家の蔵元説明
仁井田本家 見学様子仁井田本家の見学中の様子 仁井田本家 集合写真仁井田本家見学後の集合写真

環境への切り口にも両社とも様々なものがありました。たとえば大七酒造では,超扁平精米と呼ばれる手法で,精米歩合を抑えつつ高い品質を達成し,エコプロダクツ大賞2014で審査委員長特別賞を受賞されていました。仁井田本家では,無農薬・無化学肥料米による自然酒に徹底的にこだわり,日本の美しい田んぼを守るべく酒造りをされていました。参加者は説明・見学を通じて,それぞれの酒蔵の特徴を実感すると同時に,こだわりをもった職人・蔵元に間近に接し、学生は心打たれたようです。
なおこの企画は,福島県中小企業団体中央会との共同で開催しました。
参考:企業見学ツアーを実施しました(15/11/17)

カテゴリー: 地域との連携にもとづいた現場実践教育の推進, 地域の産業諸機関との連携の下ですすめるモデル的教育プログラム